成長記録２ヶ月目

こんにちは。

さおりんです。

このサイトに来てくださり、ありがとうございます。

私の目標は、

この目標を達成するために、Webマーケティングのプロのもとで学んでいます。

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1年後に月収30万円を達成できるのか、ぜひ走り抜ける姿を共有できたら嬉しいです。

とにかくてアウトプット量を増やした２ヶ月目

２ヶ月目のスクールでの大きな目標は、

１ヶ月目に立ち上げたワードプレスを元に、とにかく手を動かしてブログ記事を５記事以上書くことに専念しました。

デザインやSEOを意識した記事、よりわかりやすい記事にするにはどうすればいいのか、悩みましたが、まずは１割の出来でもいいから成果物を出さないと話にならない。

目標は必達！というスクールでのアドバイスもあり、とにかくアウトプットしました。

そもそも、なぜ在宅ワークで稼ぎたいと思った時に最初に取り組んでいることがブログなの？という疑問もあるかと思います。

理由は、ライティング力は在宅ワークをするための、全ての基礎になるから！

基礎的なライティング力は、在宅ワークで収入を得るために実は必ず必要になる力なのです。ライティングというとライター関係の仕事をする人にしか必要ないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。

下記のお仕事では、すべてライティング力が必要になります。

すぐには収入につながるスキルではないかもしれませんが、１年後に３０万円を達成するためには絶対に必要なスキルだと私は感じているので、最初の段階で身につけるためにかなりの時間を使っています。

２ヶ月目にやったこと

ここからは、２ヶ月目に学んだことと、実際に行動したことを振り返ります。

大きな目標は、５記事書くことでししたが、アウトプット量を増やしたかったので私は目標を10記事に増やしました。

ブログ記事を10記事書く

まずは、ライティングの基礎知識を身につけるためにワードプレスでブログ記事を10記事書きました。

書いた記事はこちら。

最初は何を書いたらいいのか、迷いましたが、最初に書く2記事はブログの根っこと幹になる部分なので、下記の2記事は必ず書いたほうがいいそうです。

その後は、自分の設定したペルソナやターゲット、どんな未来をこのブログで届けたいのかをもう一度考えて、在宅ワークの選び方や、インスタ運用代行の始め方の記事なら私の実体験に基づいた記事ができると考えてブログを書きました。

コピーライティングの基礎を学ぶ

次に２ヶ月目で学んだライティングの具体的なスキルについてご紹介します。

そもそもライティングには３種類あるってご存知ですか？

実はこの３つがごちゃごちゃになっている人が多いのですが、３つを使い分けることが重要になってきます。

最初に学ぶのにおすすめは③のコピーライティングのスキルです！

なので、ここからはコピーライティングの具体的なスキルについて学んだことを紹介して行きますね。

QUESTフォーミュラー

QUESTフォーミュラーとは、セールスの黄金の法則です。

このスキルを、身につけるとWebでなんでも売れるようになります。

なぜならこれは人の購買意欲を掻き立てる黄金の法則だから。

簡単にいうとこの順番で文章を書くことがQUESTフォーミュラーです。

まずはブログでこの型を徹底的に守って書きます。書く順番を変えたりはNG。変にオリジナリティは出さないことが大切です。

 

ライザップを例に紹介しますね。

売り込みをかけるページ、人に行動を促したい時はl必ずこの順番で文章を書きましょう。

GDPの法則

次にGDPの法則についてお話しします。

この法則を先ほど説明した、QUESTフォーミュラーと合わせて文章を書くとかなり魅力的は文章がかけるようになります。

この法則は人が何に欲求を感じるのかを、何を欲するのかを理解する法則です。

ポイントは、欲求のレベルはGoal （目標）〈Desire（欲望）〈 teaser（本性）の順で強くなることです。

たとえば、500円で痩せられるサプリは少し買うことを迷いますが、キャバクラは高いのに行きたいと思ったら迷う男性は少ないですよね。

またDesireの中でも承認欲求は現代において重要です。インスタのストーリーはいい例。承認欲求を満たしたいので、躊躇なく流してしまいます。

またブログを書く時に。、Goal（目標）はブログのタイトルに入れると効果的です。

共感ライティング

次に共感ライティングについて解説します。基本的にはQUEATとGDTの法則をマスターすればセールスライティングとしてはかなり売り込み力はアップします。しかし、逆にガンガンくるので、本当に大丈夫かんば？という不安な気持ちが生まれてしまう方もいるかもしれません。

そこで重要なのが共感ライティングのスキル！この共感ライティングをマスターすれば、相手の不安に共感してそっと寄り添える理想の文章がかけるようになるので、ぜひ合わせて使えるようになりたいですね。

先ほどの、500円のサプリでは本当にこれって効果あるの？大丈夫なの？といったネガティブな感情が必ず生まれますよね。

この場合、相手が大丈夫かな？と思うことを先に想定して文章に最初からそっと添えてあげます。

たとえば、お客様の声として

「最初はあやしいと思ったけど、成分を全部調べたけど怪しいものはなかったよ」など

相手の反論は否定しない、肯定してあげた上でそっと寄り添うことが重要。

・相手の反論を先に想定して、共感してあげる

・反論を潰す理屈を考えて、あらかじめ入れておく

 

PREPの法則

次にPREPの法則についてお話しします。

PREPの法則とは、一言で言うとわかりやすく説明するときに必須のスキルです。

 

具体的にPREPの法則を意識した文章の例を示しますね。

またこの法則は日常で仕事をする上でも意識して欲しい法則です。この法則を意識するだけで全てのビジネスの場面に応用することができます。

もし、ライティング関係の仕事をしていなくても、応用ができるスキルといえます。

今日からビジネスで話す時には「まず結論からいうと」これを実践してみてくださいね。

 

以上、ライティングのスキルについて、私が２ヶ月目で学んだ４つを紹介しました。

ライティングのテクニックは世の中にたくさんありますが、まずはこれだけマスターできたらコピーライティングの世界では中級者以上になれるようです。

SEO対策の基礎（内部対策、外部対策）

２ヶ月目でSEO対策の基礎についても学びました。

そもそもSEO対策って何？と思う方もいらっしゃると思うので簡単に解説します。

SEO対策はなぜ必要なのでしょうか？

答えは、ホームページに集客するためです。

ホームぺージが検索結果で上位表示されると、ユーザーの目に留まる機会が増えるため、集客に繋がりますよ。

そして、SEO対策には内部対策と外部対策があるということも学びました。

３ヶ月目からは、いよいよインプットした知識を活かして自分のブログでSEO対策を実践していくので楽しみです。

SEOの詳しい対策について、実際に行ったことをまた別の記事でまとめる予定なので、お待ちください。

ブログを書き始めて２ヶ月目で気づいたこと

次にブログを本格的に書き始めて気づいてことをお話しします。

まずはわからなくてもアウトプットする大切さ

ライティング技術を向上させるために、ブログを書き始めて思ったことはアプトプットの大切さです。

ライティングは本当に書かないと何も身につきません。

インプット２割、アウトプット８割の気持ちを忘れずにとにかくまずはわからないことがあっても、多少不恰好でもブログは書かないとはじまらないことを痛感した１ヶ月間でした。

プロの講師に壁打ちする大切さ

さらに、今回はスクールに入っているため、書いたブログはプロの講師に添削していただいています。

自分では結構うまく書けたかなと思ったも、目から鱗のご指摘をいただくので本当に学びが多いです。特に、タイトルや構成の考え方はまだまだだと痛感しました。

また他の方の添削の様子も見ることができるので、新たな視点や自分に足りないものがわかります。

自分だけではただの雑記ブログになってしまいそいうですが、スクールに入りプロのコーチに壁打ちできることで、無駄な回り道せずに目標に向かって進めていると感じました。

まとめと３ヶ月目の目標

２ヶ月目の学習を終えて、ライティングの基礎力の重要さに気づきました。

３ヶ月目はSEOを意識した、ブログの記事を実際に書いていくので、これからブログ運営をやりた方やライティング能力を向上させたい方には必見です。

来月もまた、また私の成長を見にきてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。