ここが知りたいポイント①印象や雰囲気は?
調剤薬局や病院は毎日同じメンバーで閉鎖的なこともありますが、
色々な人と接するのでよりコミュニケーション能力は必要かも
しかし調剤併設店舗で調剤専任だとあまり調剤薬局と違いはないかも。
ここが知りたい5つのポイント②年収は?福利厚生は?
年収は最初から薬局や病院と比較しても高めに設定されていることが多いです。
給料が高いことはドラックストアで働くうえでメリットのひとつです。
しかし勤続年数が長くなってもあまり上がらないケースも。転職すると薬局のほうが給料がよかったり、MRなど企業勤めの方が長く務めるなら生涯賃金は変わらなかったり逆に低くなる可能性もあるので昇給ペースもしっかり確認しましょう。しかし現代において同じ会社でずっと終身雇用というのは崩れていると私は思うので最初からガンガン稼ぐのもおすすめだと思います。
福利厚生も大手は充実している企業が多いです。社員割引、借り上げ社宅、住宅手当、育休産休、研修会、など内容は様々。しかしこれも企業によってバラツキがかなりあるので確実にひとつひとつチェックしましょう。
ここが知りたい5つのポイント③お休みは?シフトは?
365日、営業している店舗も多いので基本的にシフト制、
特に夏休みなど長期で海外旅行などに行きたい長期休暇は制度してないと難しいケースが多いです。
しかし会社によっては長期休暇制度で1週間以上休めるところもあるようなので、実情をしっかり調べることをお忘れなく!!!私は長期休暇がない会社だったため入社してから長期休暇が取れたのは新婚旅行だけでした・・・。しかし今日の働き方改革で少しずつ改善しているのも事実なのでしっかりリサーチしましょう。
ここが知りたい5つのポイント④どんな人が向いている?
・接客が好きな人
・調剤だけでなく、OTCの勉強もしたい人
・調剤だけでなく、フロアの売り場づくりにも興味がある人
・薬剤師だけでなく他の店舗スタッフとも協力できる人
・シフト制でもOkで時間の縛りが少ない人
条件は色々あると思いますが、ドラックストアの特徴を考えると上記のような人がドラックストアに向いていると思います。
ここが知りたい5つのポイント⑤ドラッグストア薬剤師の役割
ドラッグストアでは上記のように様々な人が働いています。
しかし調剤はもちろん、第一類医薬品の販売になど薬剤師でないと対応できない業務も多いのも事実です。そのため店舗スタッフからも頼りにされまる場面も多いです。またOTC医薬品、健康食品、サプリメント、介護用品など薬剤師が関われる分野は多いです。
そのため今後は、処方箋調剤、OTCの相談、在宅医療、介護、とゆりかごから墓場まで関わることのできる、
まとめ
ここが知りたい5つのポイントとしてドラックストアの薬剤師の仕事をまとめてみました。
調剤だけでなく幅広く色々な仕事に携われることがドラッグストア薬剤師の魅力です。企業によって特色は多少異なる部分もありますが、ドラックストアの薬剤師の仕事に少しでも興味を持ってもらえたならうれしいです。ぜひ、参考にしてみて下さい。